ブループリントとリファレンス実装

一般的な環境でOpenTelemetryを導入・実装する際のベストプラクティスに関するブループリントとサンプルアーキテクチャ

OpenTelemetry を大規模に採用するには、個々のコンポーネントを設定するだけでは不十分です。 チームやシステム全体にわたって、一貫した判断が求められます。 公式ドキュメントでは OpenTelemetry の各機能がどのように動作するかを説明していますが、それらを本番環境に対応したアーキテクチャとしてまとめ上げるには、さらなるガイダンスが必要です。

このセクションでは、実世界の環境で OpenTelemetry を設計し運用するための高レベルのガイダンスとアーキテクチャパターンを提供します。 組織が直面する課題に焦点を当て、それらの課題を実証済みのアプローチおよびご自身の環境で適用できるベストプラクティスに対応付けます。

OpenTelemetry をデプロイする単一の「正しい」方法はないため、このガイダンスは特定の形を強制するのではなく、あらゆる組織構造に対応することを目的としています。 この柔軟性を念頭に置き、このセクションでは以下の2種類の参照ドキュメントを見つけることができます。

  • ブループリントは、所定の環境における一般的な導入および実装の課題を解決するリビングドキュメントです。各ブループリントは特定の課題に対処するよう厳密に範囲が限定されているため、環境に応じて複数のブループリントを参照する必要があるかもしれません。
  • リファレンス実装は、現実世界の組織がアプリケーションのテレメトリーを可観測性バックエンドへ送るスケーラブルで回復性のあるパイプラインを構築するために、どのように OpenTelemetry を使っているかを示すある時点でのスナップショットです。

ブループリント

一般的な環境において OpenTelemetry を採用し実装する際のベストプラクティスのためのブループリント

リファレンス実装

どのように異なる環境を持つさまざまな組織が OpenTelemetry を実装したかの例